自己紹介
所長 山崎妙子(やまさきたえこ)
特定社会保険労務士(登録番号13080387) 健康経営エキスパートアドバイザー(認定番号EX2902029)
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大学卒業後・・・
大学卒業後、新聞奨学制度を利用しながら、 司法書士を目指し専門学校に通っていましたが、友達の引っ越しの手伝いを行う道中、交通事故に遭い、その場で救急車に乗っていれば拗れることは無かったのですが、大したことないと救急車を断ってしまいました。さぁ大変!一番やってはいけないことをやってしまいました!絶対に救急車に乗るべきだったのです…。翌日から腰が痛くて全く動けなくなり、新聞配達が出来なくなってしまいました。
何とか病院に行くも『寝て安静にしているしかない』と言われ、入院もさせて貰えず、新聞専売所の経営者には仮病と思われてしまい、無情にも『配達出来なければ、学費を弁済し、アパートを出ていくように』と追い出されてしまいました。それ以降、某新聞社の新聞は絶対取らないと心に固く決意!(笑) 資格試験どころではなく、何とか生活をしなければと思い、『お金を稼げて、筋トレ出来て、風呂がある仕事』と考え、思い至ったのが『スポーツクラブ』でした。そこの会員さんから「あなた、社会保険労務士の資格取ったらどう?」と言われるも、お知り合いの社労士さんに会わせてくれたものの、その時は全く心動かず、でした。
スポーツクラブ入社後・・・
スポーツクラブでトレーナーとして3年、並行して杉並区のトレーニング講師として10年程、ストレッチ、トレーニング方法を指導する中で、元気になっていく人や、健診の数値が正常になっていく人達を見て、運動の必要性を強く感じました。合気道をやっていたので、上司より「合気道講座をやってみないか?」とお話を頂き、何でもやってみたくなる性格なので迷わず「はい!!!やります!」とやらせて頂きました。しかし、私の勤務は昼間がメインだったので、比較的年齢の高い女性が多く、最初こそは興味を持って下さって受講して頂いたが、加減の分からない若輩者だったため、学生の稽古と変わらないメニューで実施し、受講者が減っていき、閉講となりました。その後、 トレーナーの仕事は一生出来るものではないし、やはり何かしらの資格を取りたいという気持ちもあり、退職しました。
企業の健康診断を実施する会社・・・
その後2社転職後、企業の健康診断を実施する会社で、最初は健診現場スタッフのアルバイトとして入職したが、どういう訳か職員に登用され、情報処理部に異動し、健診結果のチェックを行っていました。その後、健診事業部に異動となり、健診スタッフの人員配置や教育、ドクターの手配を行い、人手不足の時は、自らも健診現場で健診スタッフとして勤務し、楽しく仕事をしていました。『このまま定年までいるのも良いかも♪社労士独立は定年後にするかな』と漠然と思っていた矢先、バイクの免許はあれど、車の運転免許を持っていない人間に、まさかまさかの渉外部へ異動となり、健診項目の見直しや追加等の提案、飛び込み営業を行いました。最初の数か月は、渉外部が嫌で嫌で堪らなかったのに、足しげく担当している事業所へ通っているうちに、担当者さんとお話をすることや値上げ交渉が楽しくなり、不思議なことに『性格的に合っているかも!』と思えるようになりました。総じて、この健診会社は人間関係が良く、仕事も楽しかったので、気が付けば18年勤務し、独立が夢だった社労士合格から十数年経っていました。『これではいけない!』とハタと気づき退職に至りました。
2019年4月より
トレーニングと健康診断に携わり、身体と心の健康の大切さを実感し、経営者は勿論のこと、働く人や家族が健康になれば、生産性が上がると本気で信じて活動中。経営者側、労働者側とどちらかに傾くのではなく、お互いが尊重していける環境を整えたら、協力体制が自然と生まれ、離職率が下がります。環境整備のお手伝いを致します。その為には『経営者の本気度』が最も重要なカギとなります。
趣味
趣味は、合気道(歴33年 昭道館武蔵野所属 三段)・エイサー(歴7年 東京沖縄県人会 締め太鼓)・ツーリング(中年のリターン組 初代、二代はVTZ250に乗り、リターン後は三代目はCB250F) 運動系の趣味しかないので、最近、年を取っても出来る趣味があればと、部屋のオブジェと化した三線を習おうかと思案しているところ。
相棒のCB250Fです!
合気道(昭道館武蔵野所属)
エイサー(東京沖縄県人会青年部)